内容説明
どのようにすれば、二十一世紀を生き抜ける子どもに育つのだろうか?「感謝の心」「日本語をしっかりと身につける」「計算訓練を継続する」を“教育における基本三提言”とし、幼児期から中学校までの各発達段階に応じた、具体的な子育て方法を提言。
目次
はじめに
掃除
日本語
計算
教育における基本三提言
小学校就学前までは
小学校全般で注意すること
小学校低学年(一~二年生)
小学校中学年(三~四年生)
小学校高学年(五~六年生)
中学校
各段階での具体的提言のまとめ
では今からでもできることは何か
本来の「学校」のあるべき姿
大人として
著者等紹介
松野聖史[マツノセイジ]
1975年、愛知県生まれ。犬山市育ち。愛知県立旭丘高等学校卒業。広島大学理学部物理学科卒業。同大学院理学研究科物理科学専攻博士課程前期修了。理学修士。岐阜県立高等学校教諭を経て、現在、愛知県立高蔵寺高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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