内容説明
桜木小学校に代々伝わるなぞの幽霊、それが「いろは幽霊」。ちょんまげに着物姿のおサムライが、「いろはにほへと…」とつぶやきながら歩きまわるんだって。そのナゾを解き明かすために、小学5年生の2人組、優介と由香が、いざ出陣!小学校高学年から。
著者等紹介
山崎類範[ヤマサキトモノリ]
1979年、大阪府豊中市出身。児童文学作家。第92回コスモス文学新人賞童話部門入選(2005年)、第2回公募ガイド社童話新人賞佳作(2005年)。日本史研究会会員。日本児童文芸家協会研究会員
麻波めぐみ[アサナミメグミ]
北海道出身。高校に上がりペン等道具の使い方を覚え、イラストの道の興味を高める。以後、北海道を拠点に会社勤めのかたわら創作活動を行ってきた。現在家事をこなしつつ、さらに絵について探究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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