著者等紹介
たきざわあきら［タキザワアキラ］
１９３５年、長野県うまれ。埼玉県在住。インタビュアー、ライターなどを経て、月刊経済誌記者、編集次長からフリーライターに転身。経済、産業、企業分野で活躍。現在、児童文学愛好家として童話の執筆を続けている
かとうけん［カトウケン］
１９７２年、神奈川県うまれ。東洋美術学校視覚伝達デザイン科卒業。以後フリーで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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べるつく
1
冬ごもりの支度にブナの実をお腹いっぱい食べるべくぶなの木にぶつかる。尻もちをついても実が落ちる。寂しげな表情の事情を知る赤ねずみの気遣い。2015/11/25
あさみ
0
熊さんがしりもちって何だろう？と思ったら、木の実を落としてアカネズミたちにあげるためだったんですね。寂しそうな顔をするくまごろう、一緒に生きてくというのは色々大変なんだね。2016/07/10
