内容説明
一緒にいれば、いつでも満たされていた―。本当に幸福だった。娘から母への溢れんばかりの思慕が、繊細な言葉で紡がれた、切なくて美しい詩の数々。英語対訳付き。
目次
1 小鳥になる夢(ママと私の幼い日々;落ち葉の道;お洗濯;もも色のセーター ほか)
2 小鳥になる夢(思い出の中のママ;まなざし;ママが愛したもの;その木 ほか)
著者等紹介
ますだせつこ[マスダセツコ]
1942年、高知県生まれ、東京育ち。1964年、東京学芸大学障害児教育学科卒業。東京都目黒区で、教員として障害児学級の担任を10年間務める。1987年より詩作を始め、当時在住していた横浜市の市民文芸祭、神奈川新聞文芸コンクール・詩の部で佳作、1席、議長賞などを受賞。1997年より茨城県在住
和佳子[ワカコ]
1976年、神奈川県横浜市生まれ。2000年、米カリフォルニア州立大学フレズノ校、人文学科文学部言語学科卒業。個展(絵画)「和佳子」展を2004年と2005年に銀座の月光荘で開催。現在、英会話教室を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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            - 和書
 
 - 与謝蕪村の鑑賞と批評
 

              

