内容説明
ミルク色の霧が晴れたらさあ出かけよう。表題「空の季節」含む“あの頃”を“明日”へと繋ぐ、15篇の恋愛詩集。
目次
小さな魔法を習ったら
教えてください
魔法使いに恋しても
春は来て
大人になりたい
君が素敵
空の季節
おつかいこぎつね
待宵草
すみれ色の夜
銀狐
かなしいうたをください
されど私の人生
足音
夢をごらん
著者等紹介
大竹香[オオタケカオリ]
1962年群馬県前橋市出身。前橋市在住。県立前橋女子高校、高崎経済大学経済学部卒。コンピューター会社に入社。プログラマー、SEとして従事。結婚を機に退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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