小塚原刑場史―その成立から刑場大供養まで

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784289000531
  • NDC分類 322.15
  • Cコード C0095

内容説明

綿密な資料収集と調査に基づいた、小塚原刑場成立から廃場までの二百二十年の軌跡をたどる労作。

目次

1 江戸北方刑場の変遷
2 刑場の概観とその役割
3 刑場の墓誌(前期)
4 題目塔と延命地蔵の造立
5 刑場の墓誌(中期)
6 腑分
7 様斬と据物稽古場所創設案
8 刑場の墓誌(後期)
9 作品の舞台となった小塚原
10 明治の小塚原刑場

著者等紹介

黄木土也[キギツチヤ]
1957年北海道生まれ。東京都内の会社に勤める歴史愛好家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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誰かのプリン

13
少年時代地下鉄日比谷線に、乗り入れる前の高架から電車内にてこの地蔵を眺めながら上野に行った記憶があります。その当時は、何故ここにあんな大きな地蔵があるのか解りませんでしたが子供心に何かを感じていました。機会があれば南千住にある延命寺付近のフィールドワークに行きたいと思います。 2020/11/11

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