出版社内容情報
離婚後、5歳の娘を連れてシェアハウスに移り住んだ34歳の倫子。同居している女性たちに支えられながら、子育てと仕事に邁進していた。ある日、いつも元気な娘が発達障害と診断され、不安でいっぱいになる。だが、そんなとき、運命の「推し」との出会いが訪れる。好きなものに囲まれる時間ができたことで、世界の見え方が変わり、なぜか毎日も良い方向に進んでいくようになって――。
【目次】
内容説明
離婚後、5歳の娘「ひまり」を連れて多世代型シェアハウスに移り住んだ34歳の倫子は、同居している個性的な女性たちに支えられながら、自分のことは構わずに子育てと仕事に邁進していた。ある日、いつも元気なひまりが発達障害だと診断され、不安でいっぱいになる。だがそんな中、運命のような「推し」との出会いが訪れる。思い切って推し活を始め、好きなものに囲まれる時間を得ることで、世界の見え方が変わっていく倫子。なぜか気になっていたことも良い方向に進んでいくようになって―。共感を呼び第7回人生十人十色大賞最優秀賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たちばなあやか
6
とある俳優さんに対しての推しの話でしたが、正直、小説の真ん中以上までが自分語りというか、育児のことばかりで、読んでいくうちに「果たして推しの話は?」って思いました。タイトルに惹かれて借りてみたものの、読んでいくのがとってもしんどい。確かにシンママで育児(しかも特性がある子供)を育てるのは大変だとは思いますが、タイトル通りの小説を書いてほしいって思ったのは私だけではないはず。(タイトルのお話はラスト3分の1ぐらいだけでした)もっと推しに沼っていく過程だとかを読みたかったです。という訳で星はつけません。2025/09/29
りと
5
ずっと、"何の話なんだろう"と思いながら読んでいた。シェアハウスに住むシングルマザー。幼稚園に通う子供との生活で生じる迷いや悩み。育児の話と、自身と他人を比較したような状況の話が多く、読むのをやめたくなってくる。最終的に推しの話になっていくし、最後まで読んで意味は分かったけれど、想像していたような内容ではなかった。2026/01/25
tomoaoso
3
押しに出会って作者の世界がどう変わったのか知りたかったのに、押しに出会う事は285ページ中222ページから。 正直、読んでいてつまらなかった。2025/08/23
canopus
2
内容は面白かったのだが、読んでいる間ずっと「一体いつになったら推しの話になるのだろう……」とそればかりが気になっていまいち集中できず。推しの話になるのは残りの三分の一ほどだが、そこからいきなり別人のようにキャピキャピし始めて「なんだかなあ……」と思ってしまった。2025/10/07
ダック
2
タイトルに惹かれて読んでみたけど、自分語りだった。推しが出てくるまでにけっこうなページ数使ってて、もう出てこないんじゃないかと思った(笑)小説って難しいし、小説家ってすごいなと改めて思った。2025/09/14




