出版社内容情報
カラスみたいな足を生やした、「め」と「はな」と「みみ」と「くち」は、お父さんとお母さんの顔をぬけだして、えんまだいおうのもとに行って、報告会をはじめます。「これは夢? それとも現実!?」ほんとうのことは、はるとくんだけが知っています。夜に読んじゃダメ。ゾクッとするこわい絵本。第25回えほん大賞ストーリー部門大賞受賞作品。
内容説明
カラスみたいな あしをはやした め・はな・みみ・くちは おとうさんと おかあさんの かおを ぬけだして えんまだいおうの もとにいって ほうこくかいを はじめます。これは夢?それとも現実!?ほんとうのことは はるとくんだけが しっています。夜に読んじゃダメ。ゾクッとするこわい絵本。第25回えほん大賞ストーリー部門大賞。
著者等紹介
横山大朗[ヨコヤマトモアキ]
1999年9月5日生まれ、東京都練馬区出身。明治大学文学部フランス文学専攻を卒業。劇団イン・ノートにて脚本・音楽制作を担当。学童保育所での勤務を経て現在に至る。2022年、「賢者会議」(原作・脚本)が第7回全国学生演劇祭にて大賞・観客賞・審査員賞を受賞。2023年、「めはなみみくち」が第25回えほん大賞のストーリー部門で大賞を受賞
ホリナルミ[ホリナルミ]
1988年生まれ、北海道札幌市出身。書籍や雑誌・Web・広告などの分野でイラストレーターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。