内容説明
2000年代に人気バラエティ番組で猛獣たちを眠らせて日本中を仰天させた気療マスターが、「手振り」と「静止」だけでなぜ気療ヒーリングができるのかをわかりやすく解説する。Q&A方式で、コロナ禍にも負けない自他治癒力を身につけるテクニックを伝授する。
目次
「癒しの仕組み」と「人体の3つの機能」
癒しの人体「天動説」と、癒しの人体「地動説」
大脳の働きと脳幹の働き
「宇宙の仕組み」と「人体の仕組み」
気療生命エネルギーの「発生・発散源」の仕組み
体内の気療現象の仕組み
気療ハンドで「気療筋肉」をつくろう!
体内の物理機能と生理機能の働き
「癒しの三調整の原理」と「癒しの心身調整」
気療ハンドが体内療法を可能にする〔ほか〕
著者等紹介
神沢瑞至[カンザワタダシ]
1944年1月群馬県に生まれる。1968年3月明治大学法学部卒業。1971年12月公務員となる。1988年1月身体に異変が起きる。2月、3月にかけて真夜中の睡眠中に脳幹(電撃)ショックが合計6回起きる。これが原因で「気の力」に目覚め、自己のいろいろな病気もよくなり、人の病気やケガに癒しの効果があることに気づく。以来、現在まで延べにして数万人を癒す。1992年3月公務員を退職、上京する。1992年4月「気の力」の研究と実践に専念し「気の力」の普及活動に入る。1996年8月気療塾を開設。1998年8月気療塾学院を開校(気療塾を改名)。2002年12月気療師派遣業のモデル事業開始。2006年1月気療塾学院大阪校開校。2007年2月遠隔気療ネットワーク開始。メディア出演、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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