感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イスタ
60
小説が全然読む気しないので、図書館で目に付いたこちらの本を。基本的なことから書いてあるので流し読み。でも多岐に渡っていて面白い。ソロトレッキングならではの山の過ごし方として読書をお奨めする とか 下山後は温泉以外にも居酒屋巡りがお奨めとか…笑。下山後に行きたい温泉に、ニセコ五色温泉とか酸ヶ湯など、わたしも好き。行き慣れてるとこはソロで行けるけど、2000メートル級以上や冬山は誰かと一緒じゃないと不安だし頼ってしまう。2020/11/21
kazumasak
3
著者はGPS専用機、ツェルト、ココヘリを推奨しているが、けっこう費用がかかる。万が一にはあった方がいいけど、なかなか大変だ。 ヘッドランプも予備まで持つのは…。べつに大した重さではないが。 ガス缶については使う予定なら予備はあった方が良いと思うけど、持っていったことはないな。 防水対策と靴補修対策は、必要になる可能性は高いので、考えたい。 2021/03/22
FK
3
一人で行くことは今のところないが、ザッと目を通す。山歩きにも熟練するためにも、まず練習が必要。ということで第一段階としては近くの1000メートルほどの低山からスタートし、次いで2000メートルクラス。そして最終的にアルプスなど3000メートルクラスへと。一人での山行きのメリットは、自由であるということ。すべて何から何まで自由である。デメリットは、遭難した場合のリスク。山の遭難者の比率としては、単独登山の人が多いとか。基本的に山歩きは、「冒険」。つまり命の危険を冒しながら楽しむシビアな道楽である。2020/10/02
やす
2
登山を始める人向けの注意点に、ソロ向けの特記事項を足した感じ2024/03/17
あきひと
2
登山入門書。いろいろ読んできましたが、どの一冊も読めば何かを得ることができる。これもそうです。山の知識検定なんてあるのを知らなかった。2020/12/30
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- 和書
- 小屋を燃す 文春文庫