感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomonori Yonezawa
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【地元図書館】児童館の新刊棚でPOP付きで猛プッシュ。なるほど作者（文）が地元在住。ならば読まねば！カラスに運ばれて陸地に落とされたホヤ王子を、里芋の八っちゃんが助ける話。あとがきに書いてるが、下北半島をモデルにした「天辺半島（てっぺんはんとう）」が舞台。なぜに里芋だし〜？おこっぺイモ（大間）とか、アピオスにすりゃあ違和感無いのにな。あと、絵のサイズに較べて文字が明らかに多いと感じた。読み聞かせが前提となる絵本であろう。普段はぶっつけで読み聞かせしているが、事前に何度か読んでから臨んだ本。絵は１００点。2018/12/15
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- 和書
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