感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北本 亜嵐
15
筆者は元・公安の通訳捜査官。現場にいただけにリアルな中国人(国家)の実情や日本の現状について時にユーモアを交えて述べている。知らないうちに日本が「移民大国」になっていたとは驚き。「食い物」にされる前にどうしたらいいのか?解決するヒントはこの本を読めばわかるはず。著者の別の書籍も読んでみたい。2015/08/15
ぷれば
11
タイトルから想像した内容とは、ちょっと違うかな!?という印象。中韓がどうこうより、「お人好しニッポン、自滅への道」とでも言いたい。元通訳捜査官だった著者が、1400人以上の取り調べ現場で知ったこと、感じたことを日本人に警鐘を鳴らしている。移民難民ザイニチ、人権人道、というならば、ユルユル甘々な日本人の意識を国際標準化されなければ絶対ムリだと感じる。日本の中に巣くう、ブラックホールのような闇に無力感すらおぼえる。2015/12/16
T坊主
8
ー続きークルド系人との東京における対決、暴力は今後の日本社会の一端を示唆しているようだ。某国によるもっと大規模なそれも重火器を持った事案が発生するかも。長野オリンピックの時は動員中国人学生による混乱もあった。総評会館、連合会館はいつから朝鮮人組織の巣窟になったのか?2015/11/04
由愛
2
1年半前に出版された本だが今も現実に起こっている事で、最近になってインターネットで知りはじめた事ばかりであった。今でもなお、マスコミでは取り上げられないが、本のおかげで詳しく知ることができ有難い。時間の無い現役の社会人が一人でも多く知ることができるよう、こういった話題を地上波で放送してくれる良識あるマスコミ関係者が出てくるよう望みたいものだ。2017/02/06
Naoki Maeda
1
昨今のマスコミには絶対に出てこない情報が満載。特に在日外国人犯罪で中韓よりもベトナム人の数が上昇していることに驚く。また移民問題も申請後6ヶ月で就業できるので実質移民と変わらないことも驚く。ただし、坂東さんの強い思いに戸惑う。キーボードの写真はちょっと必要かどうか疑問。でも全く新し視点は身につくと思います。2016/02/05