文芸社文庫<br> 信長の首

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文芸社文庫
信長の首

  • 加野厚志
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 文芸社(2014/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 357p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784286154855
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

布遊

28
信長の本能寺の変までを、茶坊主宗仁の目線で書いた歴史小説。信長は茶の文化を、政治に利用していたことが分かる。武将たちの勲功に対し、領地を与えるだけでなく、茶の湯の開催を許可したり、論功行賞においても、名高い茶道具を下げ渡すことで、家臣の格式や序列を作った。武将たちの謀反や、信長の残虐さ、とても読んでいられない場面も多かった。宗仁は「おくりびと」でもあり義景や勝頼を獄門にもかけた。宗仁は、信長の最後を見届けそれを秀吉にいち早く伝えた。それがなかったら、また歴史が変わっていたかもしれない。千利休の切腹で終る。2020/03/22

金吾

15
長谷川宗仁の目から信長の時代を追うというのは面白いと思いました。ただ、あまり感情移入出来なかったです。2021/03/28

栗きんとん

6
茶人宗仁から見た、室町幕府滅亡から信長の横暴ぶり、光秀の謀叛、天下人となった秀吉に切腹させられる利休までの物語。歴史を網羅していて詳しく書かれている。宗仁から見ると誰もいい人じゃなかった。ちょっとすっきりしない読後感。2021/02/01

nur1202

1
茶人の世界から見た本能寺の変前後。 主人公が血なまぐさい仕事を押しつけられながら、茶道を精神的なものとしておきたいのに対し、師匠筋が政治利用しているという対立が読みどころでしょうか。 全体的に生臭い感じの印象です。(^^; 2017/09/14

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