内容説明
日本は真珠湾を騙し討ちしたのか?「終戦」は「敗戦」なのか?最後の帝国海軍将校生徒にして最後の東京帝国大学卒業生である著者が、自らの経験と海外の豊富な人脈により真実を詳らかにする。
目次
第1章 米国から見た一二月七日までとその後
第2章 遂に開戦
第3章 本土防衛体制の真実
第4章 本土決戦で日本は勝った
第5章 終戦時の絶対不敗の日本本土決戦部隊
第6章 大東亜戦争の日本の戦略的勝利
著者等紹介
中松義郎[ナカマツヨシロウ]
ノーベル賞受賞者が選ぶIgノーベル賞受賞。帝国海軍将校生、東京帝国大学卒業。工学博士、理学博士、法学博士、医学博士、人文学博士。発明件数3400件以上。世界発明コンテスト45回連続世界一グランプリ。米国発明協会副会長、世界発明機構副議長、世界天才会議議長、国際発明協会会長、能力学会会長、スウェーデン発明議会名誉議長、米国科学研究学会員、ドクター中松ワールドユニバーシティ総長、中松寺住職。教授、上級教授等として各大学で創造学講義(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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