女丈夫大浦慶伝 - 慶と横浜、慶と軍艦高雄丸

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286095134
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よね

3
事前知識があまりない状態で読み始めたため、難しい部分もありました。が、非常に詳しく資料に沿って調べていてとても興味深かったです。時代背景を勉強し直して読み返したらさらにおもしろそう。慶さん周辺の資料がもっと発見されてほしいです。2020/11/19

しん君

3
商売で大成する条件の一つが人脈。人望がないと豊富な人脈は築けない。お慶はどうやってオランダ商人と交渉の機会を得たか?なぜ九州一円からお茶を調達できたのか?市内に住む佐賀藩用達商・野中元右衛門の力添えがあった模様。後半は長崎を離れたいきさつや横浜・東京でのことを史実を元に詳しく記載。そこでもやはり人との縁、特に大隈重信。史実と小説が重なり合い読み応えあり。公文録など参考文献も半端ない。著書はお慶と親交があった松尾儀助の曾孫と知り納得。『グッドバイ』のおかげで出会えた一冊。 2020/03/29

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