内容説明
―差別のある社会に飛び込み自らを実験して1日の生活を刻む―ひそやかに、静かに、積み重ねられた想いが言葉となり、私たちの深い部分へと共鳴する…。著者が、自身の魂からこぼれ落ちた声を、想いを捉え、約20年かけて書き溜めた、「淋しい休日」「悪徳の栄え」「私の生活」「無能者」の4つの章からなる詩集。そこから始まる物語はなにを私たちにもたらすのか…?
目次
1988~1993 淋しい休日
1994~2006 悪徳の栄え
2006~2008 私の生活
2008~ 無能者
著者等紹介
西本俊一[ニシモトシュンイチ]
1974年1月28日、京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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