内容説明
日常の小さな幸せ、忘れられない恋、高齢社会、孫との携帯メール…還暦を迎えてなお人生を謳歌する著者が折々に綴った19編のエッセイ。
目次
夏(母に感謝の気持ちを捧げて;ゴーストに涙して ほか)
秋(お祭り;地球温暖化に思う ほか)
冬(お好みはどちら、温室派?自然派?;優しさの先に未来が見える ほか)
新春(初詣は黒色の列;書けなかった年賀状 ほか)
著者等紹介
小田文[オダアヤ]
1947年7月10日、京都市に生まれる。私立看護専門学校卒業。私立大学社会学部社会福祉学科卒業。看護師、医療ソーシャルワーカー、ホームヘルパー養成講座講師を経る。現在は無職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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