内容説明
若き日の惑いと未来へのひたむきな想い。年を重ねて見えてきた大切なこと。もし、こうしていたら。あの時、出会えていたら…さまざまな想いが交錯する情感豊かな小説集。
著者等紹介
栗谷利夫[クリヤトシオ]
1949年生まれ。熊本県出身、在住。中学三年生より五年間、仏門へ。19歳で還俗して、働きながら大学に進学。大学卒業後、会計事務所に勤務し、その後開業。その間、病院事務局長としても勤務。その後、地域再生のための企業支援および承継・設立などに取り組み、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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