内容説明
たとえ自己満足と言われようと人のためなら苦を選び、信念を貫こうとする薬剤師の苦悩と葛藤の日々を綴る。―その先に見えたものは…。
目次
真の薬剤師としての原点
一日の始まり
赤と白の箱のサイコロキャラメル
母との別れ
「いい子にしていたら、また、会えるから」
新しいお母さん
七五三の写真
薬科大学に入学
身勝手な行動で音信不通に
母のお陰で授かった赤ちゃん〔ほか〕
著者等紹介
佐々木由子[ササキヨシコ]
昭和30年6月、北海道に生まれる。昭和53年、北海道医療大学卒業。昭和59年、薬局を開き、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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