内容説明
本書は、二〇〇八年のハゼ釣りシーズンに、著書が一日一〇〇〇尾以上の釣果を連続二二回達成した釣行記録をまとめたものです。
目次
初戦を制する 今年のハゼは湧きが良さそう―一〇束釣り一回目 六月二日(月)一〇三五尾
秘訣はハゼの着き場の水深を早く察知すること―一〇束釣り連続二回目 六月六日(金)一〇八九尾
来年のための下見で大釣り―一〇束釣り連続三回目 六月九日(月)一一二四尾
中流域のゴロタ周辺で釣る―一〇束釣り連続四回目 六月一六日(月)一二一七尾
強風に負けずハゼを探し当てる―一〇束釣り連続五回目 六月一九日(木)一一〇七尾
朝の五時間で一一一六尾―一〇束釣り連続六回目 六月二三日(月)一五六九尾
親指に穴があいて全治一週間―一〇束釣り連続七回目 六月二五日(水)一三六四尾
型揃いと一〇束の二兎を追って成功―一〇束釣り連続八回目 七月二日(水)一二七八尾
魚影の濃いポイントをどう攻略するか―一〇束釣り連続九回目 七月八日(火)一二一九尾
二本ザオのミャク釣りは置きザオで―一〇束釣り連続一〇回目 七月一〇日(木)一四一〇尾〔ほか〕
著者等紹介
鈴木和明[スズキカズアキ]
1941年、千葉県市川市の農家に生まれる。サラリーマン時代は会社の釣りクラブ幹事長・会長を務める。1984年、司法書士・行政書士事務所を開設。南行徳中学校PTA会長を2期務める。新井自治会長を務める。「週刊つりニュース」ペンクラブ会員。出版コーディネーター。市川博物館友の会会員。新井熊野神社氏子総代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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