内容説明
前作「心の病との闘い そして」から約７年―闘病のはてに、病を克服し自立をはたした著者は「運命の出会い」を果たす。そこには多くの苦難が待ち受けていたが、「幸せ」を掴むために一歩一歩前進していく。
目次
運命の出会い
悲しい過去
再会
障害者自立支援法
授かり物
修羅場
監禁事件
家出そして入籍
措置入院
退院そして再び
再就職と再発
どん底からの再出発
著者等紹介
大石洋一［オオイシヨウイチ］
昭和４３年８月２７日福岡県生まれ。神奈川県立川和高校卒業、東京農工大学卒業、ＮＰＯ法人らぽおる勤務。神奈川県在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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速水 舞
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精神障害を患いながらも、仕事をし生活している著者は、ある日一人の女性と出会う。同じく精神障害者である彼女に惹かれ、やがて交際に至るが、そこで、様々な障害があり…。うーん、著者の気持ちもわかる。が、彼女の両親の気持ちもわからないこともないというか、自分としては両親側に共感してしまう。このような考え方がいいのか、悪いのかわかりませんが…。2016/05/08
みるこ
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長く通院していても診断を間違えていたりするものなのですね。それだけ難しいということなのでしょう。2012/09/02
大熊真春(OKUMA Masaharu)
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なんだか自分の参考にはならんかった。著者自身の特殊事例がたった一つ書いてあるだけ。2018/06/28
