内容説明
北の大地、北海道美唄において繰り広げられる、中高年の仲間たちの心熱き交流の数々。「美唄ときめき舎」を主宰する著者のもとに集う仲間たちとの“ときめき”の交流から導き出した、興味深く味わい深い50編の格言エッセイ集。
目次
一日十笑一汗十声
正義も、ときには邪魔になる
「念のため」、試して助かることもある
性体験の告白は男の官能を刺激する
今日の苦労は明日への栄養
上品さと奥ゆかしさと優しさは、中高年女性の最高の魅力なり
あなたに出会えてよかった、という人になろう
高齢者の性は、言葉で・心で・身体で優しく触れ合うのが秘策
一番の“ハッピーさん”は、自分と思え
失敗の中から覚えることもある〔ほか〕
著者等紹介
辻義彦[ツジヨシヒコ]
昭和14年、北海道生まれ。北海道学芸大学岩見沢分校英語科修了。公立学校を定年退職後、「美唄ときめき舎」を創設、中高年の生きがいづくりに専心している。現在、美唄民謡連合会長、北海道民謡連盟理事、財団法人日本民謡協会北海道道連連合副委員長。資格:(財)全国退職教職員生きがい支援協会アドバイザー、(財)日本レクリエーション協会インストラクター、(財)日本民謡協会教授、北海道民謡連盟大師範(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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