内容説明
一人ひとりと向き合う医療、在宅訪問診療での新しいコミュニケーション。現在医療の在るべき姿・自宅で看取られて死ぬということ。在宅診療が踏み込んだ医師が、今まで携わった患者との交流を描いたハートフルエッセイ。
目次
第1章 在宅診療日記(長寿のたしなみ;明治仕込みのおてんば娘;安らかなる終焉;超高齢化社会における介護 ほか)
第2章 医療と医師とその支え(医師の施術に必要なこと;回復へのパスポート―褥瘡を例にして;医療と医師とその支え(医師が医者になるまで)
医師としての基本理念 ほか)
著者等紹介
飯田竹美[イイダタケミ]
東京都生まれ。医学博士。日本医科大学卒業後胸部外科(現第二外科学教室)入局。大学院(病理学第二教室)を経て某企業健康管理センター所長(産業医)として勤務。平成15年から現職に就き、在宅医療に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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