モーセと日本

モーセと日本

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784286056678
  • NDC分類 801.09
  • Cコード C0039

内容説明

日本人の多くはモーセとともに日本に渡来したヘブライ人の子孫。「オッショイ」は日本統一に向けた最初のかけ声だった。

目次

第1章 英独仏語と日本語の類似
第2章 ロシア語と日本語の類似―兄と姉、お兄さんとお姉さん
第3章 ヘブライ語と日本語の類似(「弟」「妹」「男」はヘブライ語起源;「歩く」「去る」「あんた」「傘」「祝ぐ」「干支」「伊勢・浪花・土佐・赤穂・那覇」「波紋」も;「埴輪」「大和」「心」も;モーセの最後の戒めの詩「ハシラ」から「柱」という言葉が生まれた ほか)
第4章 元パチンコ店店員の書いた日出ずる国の比較言語学(日本語の「手」がフランス語、ロシア語、オランダ語、ドイツ語、ヘブライ語、英語に取り入れられたと思われる例;日本語のモズクがロシア語の「脳」という言葉になった?;日本語の「に」がロシア語とドイツ語に、「根」がドイツ語と英語に?;日本語の酒が英語の「sake」になった? ほか)

著者等紹介

花田洋[ハナダヒロシ]
1947年5月、福岡県生まれ。洗車場、パチンコ店などの地元企業で従業員として働く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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