内容説明
これは障害を持つ子供達のお母さんが、本当に知りたいこと、誰かに聞いてもらいことが書いてあるもので、治療法や今後の展望についてのものではありません。治療や将来のことは精神科の先生や保健所が色々教えてくれるから…。今まさに障害を持って生まれた子供をお持ちのお母さん達―「私一人じゃないんだ」そんな気持ちがわかりあえたら、この小さな力が少しずつ大きくなったら、子供たちの生命の伊吹がキラキラ輝くと思いませんか？
目次
第１章 私の愛する子供たち―出生‐幼稚園時代
第２章 私の愛する子供たち―小学校時代
第３章 心の落書き。あなたへ…
著者等紹介
石原弥羽子［イシハラミワコ］
東京都世田谷区出身。東京女学館高等学校、学習院大学卒業後、７年間の銀行員生活を経て専業主婦へ。現在、中３・小６の２人の男児の育児に奮闘中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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穀潰し
1
「『障害』って障害を持つ人達を障害者と呼ぶのではなく、その症状のため、一般の人が理解することの障害になるということだ。だって、知寛は生きていく上で障害になること、何もないよ」2024/10/25
