内容説明
死者のメッセージを霊視する一人の僧侶が、運命の導きによって精神障害と取り組みはじめて20年。その軌跡と驚くべき事実を明らかにする。
目次
第1章 精神障害と呼ばれているもの
第2章 憑依の実際
第3章 死者からの訴え
第4章 自分の「死」に気がついていない
第5章 間違いだらけの慣習
第6章 精神障害は必ず治る
第7章 心の中の迷い道
第8章 供養で供養の心を知る
第9章 天地自然の大法則に生きる
第10章 感謝の暮らしで治す
著者等紹介
萩原玄明[ハギワラゲンミョウ]
昭和10年11月8日、東京都八王子市の菅谷不動尊教会の次男として誕生。店員から会社経営まで俗人としての体験を経たのち、生家の寺を継いでいた兄の早逝を機に僧となる。現在は真言宗の宗教法人「長江寺」住職。死者から映像や声による通信を受ける霊能力をもとに、正しい供養による完全なる死者の成佛を説いて全国的な活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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