目次
第１部 歴史を学べる日本人は幸せだ（ここが水源だったのかもしれません；大東亜戦争について思うこと ほか）
第２部 外交は中国の厚かましさに学べ（日本の外交力を高めるために；いじめられっ子の特性を持つ日本の外交姿勢 ほか）
第３部 陥りやすい論理のトリック（沖縄集団自決の軍命令説を撤回しない大江健三郎の厚かましさ；専門家の嘘にご注意 ほか）
第４部 日々雑感（忘れそうなこと―発展途上国での体験から；台湾人は中国人か ほか）
著者等紹介
渡邉巌［ワタナベイワオ］
１９３８年、東京生まれ。１９６３年、東京大学農学部卒、同年農水省技官となる。以後１９９８年に農水省を退職するまで、日本各地の農業研究所・試験場に勤務。この間国際熱帯農業研究所（ナイジェリア）、食料・肥料技術中心（台湾）などの国際機関において発展途上国農業支援のための研究と農業技術情報の普及活動を行う。東京大学農学部併任教授。１９９８年、東京大学農学博士。１９９８年、日本熱帯農業学界賞受賞。現在、東京都に在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 戦略経営と経営政策
