内容説明
本当に普通の携帯電話でこんなにキレイに撮れるのか？！エルサルバドル東部のすばらしい自然と人々を紹介する。知っておくと役立つ撮影テクニック解説付。
著者等紹介
おぐらひろあき［オグラヒロアキ］
１９５１年７月東京都武蔵野市生まれ。フリー航海士。日本海洋記者クラブ会員。海上自衛隊予備自衛官艦艇要員。コロンビア共和国カルタヘナ市名誉市民。１０代後半からスペイン舞踏家・小松原庸子にフラメンコを習う。またヒマラヤに憧れ、高校卒業後に単独でインド・ネパールを旅する。その後、学園紛争に荒れる和光大学の芸術学科を中退、海上自衛隊入隊。除隊後、英国帆船オスプレイ号に甲板長として乗り込むが、８３年９月、南シナ海にて同船が沈没し、漂流、ただ一人生還する。９１～９２年、コロンブス５００年記念の復元帆船サンタマリア号で乗組員を指導しながら９ヶ月かけて大西洋・太平洋連続横断に成功。２０００年、火山列島の北硫黄島（無人島）に２８日間滞在、７０年ぶりとなる鳥類学術調査にサポート隊長として加わる。０７年、派遣船員としてエルサルバドルに勤務。帰国後、東京大学遺跡発掘の作業員を経て、現在、チャータークルーズ船「Ｚｅａ Ｆｌｅｅｔ」の船長として活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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