人通力

人通力

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286048703
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

内容説明

外見にあらわれにくい副作用のダルさ。他人にはなかなかわからない内臓からくる痛み。近くにいるはずの家族や友人さえもこの苦痛を理解してくれず、自分はひとりぼっち。そんな寂しさを抱えている患者さんと家族とが、一緒に「氣」の流れに身を置く。そのとき深いリラックスと一体感が患者さんの中に生まれる。「氣」は人とのつながりの中で、心と体の両方にかかわりながら病をなおしていく。だから「氣」は「人通力」。神さまではなく人の力だ。

目次

『アンビリバボー』の波紋
昔は「四百四病」だったのに
「気をつける」の難しさ
「人通力」
体が動くのは「氣」のせい!?
体は自分でなおしかたを知っている
副作用のない「氣」の利点
医療と力を合わせるのが理想
家族の「手当て」を大切に
過去の経験が今の私を育てた〔ほか〕

著者等紹介

村松一夫[ムラマツカズオ]
1945年神奈川県生まれ。1991年北京中医学院継続教育日本分校(現・中国国立北京中医薬大学日本校)入学。1993年同上卒業。群馬県太田市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Ai

0
若い頃、気功を体験した時に、見えない力で押されて、倒れたことを思い出した。 手を当てて、痛みを軽減する、或いは病気を治すみたいなことをする宗教をいくつか知っているが、根本は、気功と同じなのではないかと思う。2019/07/13

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