内容説明
歌は世相を反映し、その時代を切り開く庶民の原動力になってきた。そして、万華鏡のような、めくるめく歌謡曲の世界、その中から昭和の名歌を、「戦前・戦中・焼け跡篇」「復興期モダニズム篇」「昭和ルネッサンス篇」の3部構成で、150曲精選し、それぞれの想いを綴り収録した。
目次
戦前・戦中・焼け跡篇(昭和元年‐24年)(「船頭小唄」森繁久彌;「波浮の港」リメーク:藤原義江;「東京行進曲」佐藤千夜子 ほか)
復興期モダニズム篇(昭和25年‐44年)(「水色のワルツ」二葉あき子;「白い花の咲く頃」岡本敦郎;「ダンスパーティーの夜」林伊佐緒 ほか)
昭和ルネッサンス篇(昭和45年‐63年)(「知床旅情」森繁久彌/リメーク:加藤登紀子;「希望」岸洋子;「夢は夜ひらく」園まり・緑川アコなど/リメーク:藤圭子 ほか)
著者等紹介
森山和彦[モリヤマカズヒコ]
1950年、神奈川県に生まれる。短大卒業後、某大学に奉職。選択定年後、アート・パフォーマー&イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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