内容説明
相次ぐ身内の死を「ほんの少しの歳月でもよい、この世に残したい」と綴られた愛しい人々へのオマージュ。人生という普遍的な命題を鋭く深く問い掛ける一冊。
目次
第1章 なつかしき故郷
第2章 病魔との闘い
第3章 結婚生活
第4章 商売のおもしろさ
第5章 気丈な祖母
第6章 仕事だ!仕事だ!
第7章 後の祭り
第8章 相次ぐ別れ
第9章 孫持つ幸せ
著者等紹介
小此木あき子[オコノギアキコ]
昭和6年群馬県生まれ。群馬県立佐波農業高校中退。昭和33年結婚。麺類製造卸販売業を自営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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