内容説明
宝石の日々、光り輝く教育のかたち。教員生活の最後に過ごした、子どもたちとの時間―“本当に大切なこと”を学ばせるつもりでそれがわかったのは、私でした。教育の原点、奇跡のような二年間のお話。
目次
1年目(春のおとずれ;タンポポの海;自分の畑;ハムスターがやってきた ほか)
2年目(二度目の春、ふきのとう;雨の日の学習;スイミー、レオ=レオニの世界;感性の木 ほか)
著者等紹介
北原笙[キタハラショウ]
1945年生まれ。39年の教員生活を経て、2004年に退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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