内容説明
風景・動植物・人物・静物…多岐にわたるやわらかなタッチの水彩画に折々の心情をしたためた文を添えた詩画集。
目次
自然との対話(なつかしや;沈黙の ほか)
わが人生の詩(ほゝにキズ;うま味 ほか)
人生の思索(理性に;高い山を ほか)
そして、残花(陽の沈む;除夜の鐘 ほか)
著者等紹介
清水洋一[シミズヨウイチ]
1936年神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。神奈川県立湘南高等学校を卒業後、家業である農業に従事する傍ら、中央大学法学部を経て、街づくり・教育問題の政策研究会を主宰する。1974年茅ヶ崎市議会議員に当選し二期にわたり地域整備・教育問題に取り組む。1983年物流会社ならび関連会社の代表取締役に就任し、現在も仕事の傍ら、茅ヶ崎市で創作活動を続け、詩吟(宗範)、居合(初段)を愉しむ。茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ会員、藤沢法人会会員(副会長)、小田原詩人会員、潮流詩派会員、日本子守唄協会会員、茅ヶ崎商工倶楽部会員、茅ヶ崎舞台芸術振興協会会員。個展「詩的な美弥」開催(2002年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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