内容説明
不思議でふしぎな国、インド。読めば行ってみたくなる。著者70代で出かけたインドの旅をありのまま、生き生きと伝える旅日記。
目次
出発
カルカッタ空港
朝のカルカッタ―ホテル周辺
チョーロンギー通り
バドゥリダス・ムーキン・ジャイナ教寺院
マイダーン公園とビクトリア・メモリアル
ホテル・ヒンドゥスタンの食事
インド博物館とカーリー寺院
インドの寝台車
ガヤーからブッダガヤーへ〔ほか〕
著者等紹介
小松利子[コマツトシコ]
1925年朝鮮生まれ。朝鮮咸鏡南道元山高等女学校5年卒業、朝鮮忠清南道公州女子師範講習科1年修了後、1944年より朝鮮江原道普通学校教員として1年2ヶ月勤務。終戦、引揚げ後、1946年より岩手県小学校教諭として16年間勤務。岩手県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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