内容説明
“抵抗力”とは、生体全体の総合力である。半世紀にわたり健康事業に関わってきた著者による提言の書。
目次
医師は健康を作れない
西洋の神、日本の自然
経済がサイボーグを作る
医と栄養とは馴染まない
食費を安くあげてする貯金
ずばり、最高の食事とは
抵抗力讃歌
続 抵抗力讃歌
いのちより健康が大切
人間ドックは不要である〔ほか〕
著者等紹介
富士村寿[フジムラヒサシ]
1930年(昭和5年)8月6日生まれ。東京都出身。エッセイスト。非営利機関「人間研究所」主宰。健康論客。世界アレクシー・キャレル友の会アジア代表会員。免疫病治療研究会名誉会長。学習院在学中より、分子生物学による抵抗力自然健康理論を提唱。炎症・感染症・耐性腸球菌に関して、微生物の応用による特許取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。