内容説明
生命のプログラムは、生命が維持されている限り、神も権力も、自分自身でさえ、変えることは出来ない。真に道徳的な社会の構築とは？人間社会の過去、現在、未来を搾取という視点から鋭利に論じた社会論。
目次
１ 脳と遺伝子
２ 不正と盗み
３ 封建時代
４ マルクス主義
５ 資本主義
６ 国家権力
７ 支配の共通性
８ 知識人と非知識人
９ 組織の会計
１０ 労働組合運動
１１ 脱出者の世界
１２ 権力の構図
１３ 民主主義と完全雇用
著者等紹介
山本勝美［ヤマモトカツミ］
１９３３年（昭和８）生まれ。岡山県出身。兵庫県在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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