内容説明
一日一生涯、我が生きざま、生活信条なり。パーキンソン病は精神的なストレスに弱い病気であり、患者サイドの気持ちをできるだけ理解してやりたい。介護に明け暮れた最愛の妻に感謝と敬意を捧げる。
目次
1章 「化粧」をなぜ起稿したか(パーキンソン病に取りつかれて;パーキンソン病の特徴と症状;パーキンソン病と家庭崩壊の危機;妻に人生をエンジョイしてもらう)
2章 化粧できれいな肌を保つ(「化粧」についての講演依頼;「化粧」の意味;「化粧」の歴史;体に及ぼす「化粧」の効用;「化粧」と医学の接点;「化粧」と皮膚;「化粧」の今後)
著者等紹介
嵯峨山雄也[サガヤマカツヤ]
1935年4月、東京都文京区小石川生まれ。現在、埼玉県に在住。1959年、上智大学(外英)卒業。同年、カネボウ化粧品販売(株)のセールスマンとして入社。美容課長、教育課長、化粧品教育センター長、美容学校主任講師を歴任。その間、化粧品のルートセールスマン、女子販売員、美容学校生徒、エステティシャンを対象とした美容・販売教育に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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