内容説明
いかなる時代の風化にも耐えて忘れてはならぬことがある。はなむけとして散華したみ魂に詩を献ず。
目次
詩集『剥ぎとる』(一九八〇年刊)より(いのち;黙しの石;地質学のサンプル;二十世紀後半の牧場;賭博者 ほか)
詩集『一枚のハガキ』(一九九二年刊)より(鎮魂;『平和の碑』への誓い;一枚のはがき;大義名分;僭越な鎮魂曲 ほか)
著者等紹介
片田昇[カタタノボル]
1922年神奈川県生まれ、福岡県在住。通産省勤務を経て母の実家を継ぎ、1946年から1955年まで大己貴神社宮司を務める。1947年~1980年中学校教諭を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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