内容説明
新鮮な発見の日々、出会いと別れを綴る、ロンドン滞在記。実際にロンドンで暮らし、国際観光に関わる仕事を手がけてきた著者ならではの視点でイギリス社会をとらえた、肩の凝らないエッセイ。
目次
第1章 イギリスで生活するということ(ワークパーミットの取得;借家探し ほか)
第2章 イギリス万華鏡(ようこそ!ダイアナ様;大英博物館の老プレイボーイ ほか)
第3章 出会い、そして別れ(ステイション・ハウスの若夫婦;ペアトリー・コテージへの宿泊 ほか)
第4章 リチャードとともに(その死;今日からは貴方がボスです ほか)
著者等紹介
新井佼一[アライコウイチ]
1941年9月、東京都に生まれる。1965年3月、東京大学法学部卒。1965年4月、運輸省入省。海上保安庁、経済企画庁、外務省、広島運輸局等の勤務を経て、1983年5月から1986年5月までJNTOロンドン事務所長。1986年6月から1988年6月まで運輸省国際協力課長。1988年6月から1991年6月まで関東運局次長。1991年6月から国土庁審議官。1992年6月、退官。1992年7月から2002年3月まで(財)国際観光開発研究センター専務理事。1994年5月より観光政策審議会専門委員。2002年7月から2006年7月までJNTO理事。2006年7月からイシン・ホテルズ・グループ上席顧問。業務実施を主として海外70カ国を150回訪問。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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