内容説明
艱難辛苦を経て孫悟空の一行が目的とする経文を手中にすることができたのであるが、人類史上の謎ともいえる経文の内容にも触れたのが本書なのである。『西遊記』に続くともいえるのである。
目次
不完全なこの世の不思議
現代文明の最先端を行く仏教の思想
現代文明の忘れ物
夕陽が沈む野良仕事の帰り道
天然の鵜飼い
宇宙より飛来した男
転落の人生
驚天動地奇跡の数々
海の今と昔
奇跡の功罪〔ほか〕
著者等紹介
後悟空[ゴゴクウ]
大正15年生。宮城県出身。旧制尋常小学校卒業。鹿児島県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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