内容説明
生徒と教師、保護者が三位一体となり、悩みやいじめを解消するために、原点に戻って考える。教員生活４５年のベテランが生徒と共に歩んだ体験をつづる。
目次
１ 生徒編（挨拶；女子高生の生き方；高校生活 ほか）
２ 教師編（着任；学級経営；叱り方 ほか）
３ 保護者編（家族；しつけ；親から娘へ ほか）
著者等紹介
小谷野力勇［コヤノリキオ］
１９３８年栃木県生まれ。１９６２年宇都宮大学学芸学部卒業。１９６２年栃木県立宇都宮工業高等学校教諭。１９７０年栃木県立鹿沼高等学校教諭。１９７６年第２５回読売教育賞入賞、論文「進学問題にどう対処したか」。１９７８年栃木県立栃木高等学校教諭。１９８５年栃木県立宇都宮女子高等学校教諭。１９９９年私立作新学院高等学校教諭。２００４年私立作新学院高等学校講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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