内容説明
自然や人、生きものすべてが存在するホシで繰り返されるいのちのいとなみを詠む。元教育者の著者が放つ癒しの詩集第3弾。
目次
第1部 宇宙風船(石垣;鬼ヤンマ ほか)
第2部 重なる足跡(大きな祈り;質素な老人 ほか)
第3部 活動写真(サヨリ;ジョギングの男の子 ほか)
第4部 よく遊ぶ子(ハゼノキとサギ;古本屋の主人から聞いた話 ほか)
第5部 父(鏡との対話;病院の廊下のベンチ ほか)
著者等紹介
中村栄[ナカムラサカエ]
1940年山口県生まれ。1965年より山口県内の中学校勤務の後、須佐町教育委員会(須佐町は2005年より萩市となる)勤務を経て、2005年3月退職。山口県萩市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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