内容説明
老人ホーム施設長が、天体や物理、あるいは救急救命法から人文歴史にかかわることまで幅広い観点から、地球と日本の未来を科学的に考察したエッセイ。
目次
万国赤十字への道
地球の中の日本の存在
総理大臣が登場する夢
雷の轟き
惑星地球と護られる人間の存在
世界・地球の調和を願った巨人
聖書とともに生きたニュートン
浮力
循環する人間世界
ゼロの存在は人類への恵み
放水運動と因果律
無限大即無限小の相似的世界
はるかなる時空
はるかなる命を測る・人はどこから来りてどこへ去る
著者等紹介
高木太[タカキフトシ]
1946年熊本県生まれ。熊本大学理学部卒。国際航業株式会社等を経て、社会福祉法人「長寿会」評議員。軽費老人ホーム「箱根山荘」施設長。同自衛消防隊長。全社協「中央福祉学院」福祉施設長専門課程修了。消防設備点検資格者。消防設備士、行政書士資格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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