内容説明
本作の根底には神道の秘密やその奥義を知ることによって、日本人としての生き方の原点を極めたいとする著者自身の真摯な願望がある―。対話を行った日時を記録した後に神名が記され、神々とのやりとりがリアルに活写される。
目次
須佐之男命(平成十八年八月二十九日)
須佐之男命(平成十八年八月三十日)
須佐之男命(平成十八年八月三十一日)
守護神霊(平成十八年九月一日)
占いについて
守護神霊(平成十八年九月二日)
守護神霊(平成十八年九月三日)
守護神霊(平成十八年九月四日)
天照大御神(平成十八年九月六日)
須佐之男命(平成十八年九月七日)〔ほか〕
著者等紹介
市原純一[イチハラジュンイチ]
昭和24年、東京・御茶ノ水生まれ。生後すぐに転居した先の鎌倉で24歳まで過ごす。昭和47年、立正大学経営学部卒業。25歳ぐらいから東京の御徒町で宝石卸の事業を興すが、31歳のときに失敗。霊界・神霊界の研究、瞑想修行を行いながら、生活のためにいろいろな職業に携わるが、どれもうまくいかず、挫折を繰り返すことになる。平成7年1月に「日向」という屋号で神道を基本としたご神占、浄霊を施す仕事を始め、悩める人々の相談に乗る生活に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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