みなさん、長い間ありがとう―自筆ノート・肺腺ガンと闘った日々

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  • サイズ B6判/ページ数 145p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784286029535
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

2006年9月、手術は不可能と告げられる。翌10月、長女の結婚式でバージンロードを歩く。すでに抗ガン剤と放射線による治療が始まっていた。喪失挨拶文まで準備して家族に指示する「しんだら帖」に至るまで、日々克明に、気丈に闘った夫の大学ノートが手元に残された。その告知からほぼ十ヶ月、56歳の夫が遺した大学ノートの療養日誌。

目次

1章 告知から結婚式まで―平成17年9月~10月
2章 続く抗ガン剤・放射線治療―平成17年10月~12月
3章 入退院のはざまに―平成18年1月~3月
4章 天命のある限り―平成18年4月~5月
5章 本日をもって―療養日誌「まとめ」
終章 「しんだら帖」―平成17年11月1日記

著者紹介

高橋一郎[タカハシイチロウ]
昭和24年8月26日生まれ。兵庫県出身。昭和43年4月より土木関係の仕事に従事。平成15年8月よりO商店勤務。平成18年6月5日逝去、享年56歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)