目次
旅と散歩の絵日記(失われた絆;風の記憶―幌馬車は美幌峠を越えて;ハマナスの花咲く丘;青き瞳―わが心の摩周湖 ほか)
ノスタルジック・ファンタジー(惜春;みどりの風;黒い服の少女;初恋 ほか)
著者等紹介
坂内昇[サカウチノボル]
昭和16年(1941年)東京都向島区(現墨田区)で出生。戦災を逃れて父の実家新潟県上條村(現魚沼市)に疎開し中学卒業。昭和38年都立日比谷高校夜間部卒業。昭和43年中央大学法学部卒業。大手電気メーカー営業部に2年半ほど勤務して退社。以降人生の放浪の旅。いろんな仕事を経験した。結婚を機に東京から埼玉県久喜市に転居。昭和49年学習塾「東進ゼミ」を設立して約30年間経営したが体力的限界を感じて廃業。60歳を機に、高齢の母の自宅介護と、自分自身を見直す生活に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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