内容説明
人類誕生の地・東アフリカと、そこに暮らす様々な動物を観察することで、私たち人間の本質と未来を予見する。
目次
1章 人間て何だ
2章 人間は哺乳動物・霊長類
3章 人類の故郷・東アフリカ
4章 マントル対流が人類を誕生させた
5章 人間という名の動物
6章 人間社会の混乱
7章 人間社会混乱の根元
8章 現実を直視し子どもたちに未来を
著者等紹介
伊東祐朔[イトウユウサク]
1939年大阪府に生まれ、戦中、戦後の混乱期を過ごす。1946年父親の実家、岐阜県の山中、恵那市飯地町に帰郷。1962年岐阜大学生物学科卒業。1963年岐阜東高等学校赴任。2000年定年退職。以後、恵那市飯地町で野良仕事の見習い中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。