内容説明
いじめ、自殺…年々増える悲しい事件に感じる、人間の絶望。しかし困難や失敗に直面しても、生きているかぎり何度でも立ち上がれる。Uターンの後、「Nターン」した著者の思い。
目次
少年時代
高専時代
就職
構造設計事務所
大手企業の社員
建築士試験
会社と社会
フィリピン勤務
帰国と転職
二人の女〔ほか〕
著者等紹介
霧島道生[キリシマミチオ]
1968年福島県生まれ。国立宮城工業高等専門学校建築学科卒業。大手鉄鋼会社建設部門勤務後、地元である福島にUターン。福島県内の木材会社、建築関連工事会社を経て、再度上京。派遣会社から東京都内の建築現場に赴任後、種子島宇宙センターに勤務し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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