内容説明
若き日の我が眼、遠い日においてきた出会い、心をとらえた数々…。元高校教師で歌人の著者が、二度と戻れないあの日に出逢うために書き綴った、心の原郷を描くエッセイ集。
目次
第1章 二本の白線帽(心のふるさと;功ちゃんち;家を護ること ほか)
第2章 言葉の窓(「ふるさと」のうた;恩返しの人生;「夕鶴」 ほか)
第3章 徳山を懐う(徳山を懐う;徳山は今―下流に生きる者として;上野英信)
著者等紹介
小林信子[コバヤシノブコ]
昭和16年生まれ。岐阜県出身。元高校教諭。短歌結社「まひる野」所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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