内容説明
命のままに人を斬り捨て、真の鬼と恐れられた伊賀鬼組最後の刺客・風鬼にも、守りたいものもあれば守れぬものもあった―。忍者人情冒険怪奇譚。
著者等紹介
河村朋子［カワムラトモコ］
１９６５年、三重県に生まれる。松阪大学短期大学部家政科食物栄養専攻を卒業した後、松阪農林事務所に勤務。現在は退職し、小説、エッセイなど幅広いジャンルで執筆中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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いが栗坊主
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忍者系の時代小説好きなんですが、これはちょっと異色で、別に忍者でなくてもとゆうストーリー。さらっと、１３０ページ読んじゃいましたがあまりおもしろみがなかたですわ。同郷の筆者をはじめての感想・レビューで応援したいのですが、、。「時を渡った忍者」とゆう作品に期待したいです。ん～、でもこの作品の内容と題名がダブって思える。2013/07/05
